沿 革
昭和30年
神奈川県平塚市で第10回国民体育大会に、バスケットボール競技の種別に教員男子の部が設けられた。10チームが参加し、静岡県チームが優勝した。
昭和37年
長野県長野市で第1回全日本教員バスケットボール選手権大会が開催された。
昭和45年
第1回理事会を開催し、規約・役員等を決め、全日本教員バスケットボール連盟が発足した。
昭和46年
男女のチームが参加したことを記念して、宮崎正雄会長より男女優勝杯が寄贈された。
昭和49年
この年から国体開催の前年に、国体開催地で全日本教員バスケットボール選手権大会を国民体育大会バスケットボール競技のリハーサル大会として開催することが決められた。
昭和50年
明年より連続出場選手の表彰することが決まる(男子10年・女子5年の連続出場選手)。
昭和54年
宮崎国体で成年男子の教員の部が最後となり、昭和30年から続いた教員の部がなくなった。
昭和55年
全日本教員バスケットボール連盟創立十周年記念誌が発行された。
平成 3年
全日本教員バスケットボール連盟創立二十周年記念誌が発行された。
平成 8年
大阪大会で全日本教員バスケットボール連盟旗が地元実行委員会より寄贈された。
平成12年
全日本教員バスケットボール連盟創立三十周年記念誌が発行された。
平成16年
全日本教員バスケットボール連盟規約を一部改正した。
平成17年
この年から開催された、全日本社会人バスケットボール選手権大会兼天皇杯・皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会予選に、全日本教員バスケットボール選手権大会の男女上位2チームが参加した。
平成19年
全日本教員バスケットボール連盟規約を一部改正し、登録条件の緩和をした。
平成22年
全日本教員バスケットボール連盟創立四十周年記念誌が発行された。
平成25年
全日本教員バスケットボール連盟 website をオープンしました。
平成31年
公益財団法人日本バスケットボール協会の改革により、一般社団法人日本実業団バスケットボール連盟・日本クラブバスケットボール連盟・日本家庭婦人バスケットボール連盟との改変により、一般社団法人日本社会人バスケットボール連盟が設立され、本連盟を解散することとなる。